3dsMAX|ワイングラスのモデリング
前回も説明したが、まずは写真を用意すること。今回はマテリアルを応用して、写真を実際に活かす方法を解説します。
平面のオブジェクトにマテリアルを貼る
まずは、4分割ビューポートを一画面にしてフロントビューに設定しましょう。そのあと、作成→ジオメトリ→平面修正メニューから、平面のサイズをワイングラスの高さにだいたい合わせることが必要。
マテリアルエディタを立上げて(ショートカットキーはM)空きスロットをダブルクリック。マップ→拡散反射光のNoneをクリック。
マテリアルマップブラウザのビットマップを選択して、自分のダウンロードした写真を選択しましょう。
親に戻る。
作成した平面にマテリアルを貼る。写真を張り付けたので、ビューポートに表示ボタン(電球マーク)をクリックすること。
貼りつけた写真の縦横の比率をだいたい合わせる。