2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

柱を配置する 柱の配置には、柱ツールをクリックし、ダイアログから構造種別、幅高さを入力する必要があります。入力後OKをクリックし、指定の場所へスナップを使用して配置する。 上図から配置する際の基準点の変更も可能です。

4.フロア下の梁の表現ArchiCADの初期設定では、梁の表現は平面では点線で表示されます。 これは平面切断面より上部の梁を表現するために点線表示となっています。 例えば、スラブ下の梁はフロアが1つ下になり、初期設定のままでは平面に表現されません。 A…

3.柱の回転まずは、柱を選択しモルフに変換します。 「デザイン」→「選択内容をモルフに変換」 任意の場所で右クリック、「編集中の平面」→「平面を取得」 回転コマンドにて回転してください。 ※今回は柱の垂直面より編集平面を作成しましたが、他のオブジ…

2.表示フロア組み立て要素の表示をフロア別に制御できます。要素が存在する[関連フロア全て]か、[配置フロアのみ]のいずれかを選択します。壁は初期値では配置フロアのみとなっています。壁の表示フロア設定 例)2Fバルコニー腰壁(下階垂れ壁表現)の設定…

1.平面図表示 平面図の3D組み立て要素(壁、カーテンウォール、柱、梁、および屋根)は要素毎に平面図の表示設定ができます。 壁の平面図表示設定 表示設定の概念と各表現 垂直な基本構造や複合構造では違いがわかりずらいですが、傾斜角度を付けたり、断面…