2015-01-01から1年間の記事一覧

テクスチャー

バンプマップ等の数値も参考値として記載されており役立ちます。 テクスチャーを見る レザーなどがある程度、揃っています。 テクスチャーを見る Googlesketchupのテクスチャーとして紹介されています。3dsMAXでも使用可能です。 テクスチャーを見る 様々な…

カーテンの作成|布地コマンド

カーテンを作成します。カーテンの作成正面図に切り替え、平面を作成する。寸法とセグメントは目安です。 ボックスを作成する。サイズは写真参照。 作成したボックスとカーテンを位置合わせボタンでXYZ軸の中心同士で合わせ、適用させる。 更に、Y軸に対しボ…

クッションの作成|布地コマンド

布地のモディファイアを使用し、クッションを作成しましょう。まずは、ボックスでクッションのサイズを作成。高さ寸法は10でよい。セグメントについてはサイズの1/10が目安になります。高さセグメントは2にすること。 地面となる平面を作成。サイズは任意で…

3dsMAX|クッションの作成|中級

カメラ位置がクッションに対して、やや近景のときに使用する。クッション部分の作成ボックスを作成する。サイズはクッションに適当に設定。長さと幅のセグメントは20程度で、高さセグメントは10程度。 モディファイアリストから、リラックスを選択して丸みを…

傾いた写真の補正

写真の傾きを補正するには、ものさしツールと画像回転を使用します。ものさしツール今回使用するものさしツールは傾いている角度を求めるために使用します。ツールパレットからものさしツールを選択。 ものさしツールで、水平の基準となる部分をドラッグする…

3dsMAX|お皿のモデリング

まずは写真を用意する3DCGで、何かをモデリングする際に一番大事なことは、どういうものを作るかイメージして作成することです。頭の中にぼんやりとした物しかイメージできていないのに作成することは、モデリングを行う際に失敗しやすいので、イメージを固…

3dsMAX|位置合わせ|シェイプ|レイズ|ロフト|グループ

位置合わせスナップ以外にも位置を合わせることが可能。テーブルの上に小物を乗せるなど用途は多岐にわたるので、覚えること。 座標は絶対座標の方向なので、注意すること。座標については繰り返し練習しましょう。シェイプ2次元の図形を描くときに使用する…

3dsMAXの環境設定|基本操作

自宅でインストールした際に環境設定の変更必要になります。まとめたので参照し、環境を整えましょう。ツールバーの設定初期設定では、レイヤー、拡張、軸拘束のツールバーが表示されていないため、表示させる必要があります。教科書の一番初めのページにも…

AutoCADの操作を早くするコツ

コマンドラインを必ず見る最も重要な点は、コマンドラインを見ること。授業の中でも講師が何度も何度も指摘するポイントです。コマンドラインを見ない癖がついてしまうとAutoCADの操作の上達が難しくなってしまいます。画面の拡大・縮小を必ず行う作図や編集…

3dsMAX2012のマテリアル

まずは環境設定からです。マテリアルエディタを起動するとスレートマテリアルエディタというものが初期設定になっており、通常のマテリアルエディタが出てきません。アイコンが少し違うので、よく確認し、エディタのアイコンを左クリックで押しっぱなしにす…