納まりや状態に関する建築用語

納まりとは

納まり
平面プランや空間、または部材の組合せや取合い、見掛り、仕上がりの精度が見た目の上の問題や、機能などの面で上手く仕上がっているかどうかを指す。

取合い
建築部材同士が、接触し合う部分。

見掛り
建築の部材で、目に見える部分のこと。

見隠れ
見え掛りとは逆に、目に見えない建築部材のこと。

面一(つらいち)
面揃(めんぞろ)、「ぞろ」、「さすり」とも言う。相接する2つの部材の表面が平らになっていること。

見切る
仕上げ材の端部や変わり目をきれいに納めること。