非表示とフリーズの違い

画層の表示状態の項目に非表示とフリーズがあります。両方の機能ともに、特定の画層を見えなくさせることができますが、違いは何ですかという事をよく聞かれます。

一般的にはフリーズを使用する

非表示の場合、作図領域から見えなくなったオブジェクトも編集対象として認識される。フリーズの場合、作図領域から見えなくなったオブジェクトは存在自体も一時的に消えるので認識されなくなり、再作図や画面移動の際の表示処理に影響が出るので、不要な画層はフリーズにするのがよいです。