Photoshopでステンドグラス
インテリアの展開図等をイメージとして伝える際にステンドグラスを表現したいということもあるかと思います。その際はPhotoshopが便利です。以下の写真を題材にします。
境界線の太さを変更する
まずは、作成したイメージのガラスとガラスの境界線を太くしたい場合は、自動選択ツールで選択範囲を取っていく。編集→境界線を描くを選択。
太さと色味を選択する。
新規ファイルでステンドグラスを作成
新規ファイルを作成し、ステンドグラスを作成していきましょう。まずは、描画色と背景色を変更します。描画色はステンドグラスの色に、背景色はステンドグラスの反射色になりますから、自分のイメージに合うような色を選択しましょう。新規のカンバスに対し、フィルター→描画→雲模様1を選択する。
ガラスの効果を出すためにフィルター→変形→ガラスを選択する。
自分のイメージするようなステンドグラスになるように各種数値を変更する。
作成したイメージをコピーする
作成したステンドグラスのイメージのファイル上でCtrl+Aで全選択。その後Ctrl+Cでコピーし、貼りつけたいファイルに移行する。移行したファイル内で、自動選択ツールで、作成したガラスを貼りたい部分を選択範囲で取っていく。新規レイヤーを作成し、名称を変更しましょう。編集→特殊ペースト→選択範囲にペーストを選択する。
貼りつけた画像を拡大しましょう。